LP(ランディングページ)に施す最適化施策はSEM(web広告)だけではない。濃いアクセスを検索から運びコンバージョンに繋げるまでの工程

ランディングページ制作

LPO(内部施策)★数多くの商品の中から、お客様に選ばれる為には「比較対象」が重要

私のブログには、基本的に「売りたい方」が見ている場合が多いです。故に「売りたい方」だからこそ見落としがちな死角が発生します。それは発信者目線寄りになってしまうと言う事です。売りたい方はPRばかりになってしまう事が多いと言う事です。
合わせて補足しますと、私のブログには「売りたい方」が今よりも、もっと売れる為にはどうしたら良いのか?インターネットで売れるようにする為にはどうしたら良いのか?と言う方が多いです。だからこそ上記の事を見落としていてはならないわけです。※実はこれは理屈的には分かっていてもなかなか本質的に理解されている方は少ないようです。ここでは本質的な理解を深める為に、まずは売り手から買い手に立場を変えて考えてみる事としましょう。
~今、貴方が「仕事に必要な机を買いたい」と言う人だとした場合~
●自分の欲しい机の特徴(形・料金・機能など)をまとめて考えてみます
●インターネットで自分の欲しい机の特徴を入れて検索してみます
●そうしますと、それらしき「机」と言う商品を扱っているサイトを多数見つける事が出来ます
ここからが「買い手側の立場として」非常に重要な部分ですので買い手心理を忘れずに想像してみてください。貴方は欲しいと思った特徴を持った「机」を取り扱っているサイトはたったの1つですか?「きっと そうではないはずですね」最低でも約10件のライバルサイトが表記されます。
よくSEOコンサルティングを実施していますと、10位か1位かを重要に考える方が多いのですが、それらが重要でないと言う理由ではなくここで最も重要な事は何かと言いますと、他のサイトよりも自分のサイトが最終的に購入するサイトとして選ばれる事 なのです。幾ら沢山のページを見られようと、幾ら検索1位になろうと最終的に購入するサイトとして選ばれなければ何の意味もないのです。
※売りたい方ならば共通認識となる部分でしょう。
この辺りまで表現しますと、少し具体的に想像できるようになったかも知れませんが、結論的には、リアルな世界であろうとWebであろうと、「選ばれる理由」が必要と言う事です。尚、買い手側の立場に立った表現をするならば「買う為の理由・買う為の決め手」 これが必要だと言う事と、これらを下記のような検索結果として表現される僅かな情報の中で表現しなければならないと言う事なのです。
~僅かな情報の中で「買う側にとっての決め手」を表現する為にどうしたら良い~
・他社と同一の商品紹介は行わない。他社よりも買い手の立場を表現する
・買う方が決め手となる商品の特徴をページタイトルやディスクリプションに入れる
・他社と差別化となる要素(料金・サポート・機能)を全面的に打ち出す
・他社よりも購入しやすいサイト機能(決済・ポイント)で差をつける
・自社サービス・商品が関連するキーワードで検索された場合1P以内にランクイン
上記を見てもらえば分かると思いますが、本質的にwebサイトに必要な事とは、デザインでもアクセスでも機能ではなく他社よりも優れている事を如何に打つ出すか、他社と異なる視点で差別化させるのか? 売る為には、このような要素を大前提として見落としてはならないと言う事です。
Webで売りたいと思う方は、無理やりにでも買い手側が他社と差別化してくれる要素を探すか作るかをサイトオペレーションの中に含めて行くべきです。単純に安売りをしたくないとかブランディングを作りたいと言う部分を尊重しすぎて他社商品・サービスに対して何の対抗策もなく、買い手側の心理を逃してしまうような事は利口な選択とは言えません。
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