LP(ランディングページ)に施す最適化施策はSEM(web広告)だけではない。濃いアクセスを検索から運びコンバージョンに繋げるまでの工程

ランディングページ制作

LPO(外部施策)★ランディングページ(LP)にSEO対策を行う際に抑えておきたい事項

ランディングページ(以下:LP)にSEOを施すにあたりましては、通常のwebサイトよりも内部対策と外部対策の関係性の評価の分散を防ぎ、最適化しやすいと言う傾向があります。但しこれは決してLPがSEOに強いと表現しているものではございませんので間違った解釈を行わないようにされてください。
上記で述べている理由としましては、通常のwebサイトのトップページの場合は、1つの商品にフォーカスするものではありませんので内部的には、キーワード関連性の評価は分散しやすい傾向があります。逆に、LPの場合は、サイトタイトルからサイト要約文、サイト内で利用している文書やキーワードに至るまで、ほぼ1つの商品・サービスに集約させる事が可能になります。
ですから外部リンクの評価の受け皿となるページとの関連性が完全一致に近い形で検索エンジンに認識されやすいと言うメリットが生まれるわけです。
仮に「青汁」で検索している方がいたとします。その方は「青汁」にしか興味ないのですから、検索エンジンは「青汁」と言うキーワードに関連性が強いと思われるサイトを順番にランク付けを行います。よって「青汁」以外の商品もPRしているサイトよりも「青汁」にフォーカスしたサイトの方が関連性は高いと言え、評価も受けすいと言えるのです。
但し検索エンジンのアルゴリズムは単純に外部リンクとサイトのテーマ関連性で検索順位を決定するものではありません。サイトの信用性や運営期間、更新頻度や配信コンテンツ内容に対する他者の評価など様々な要素を踏まえランク付しています。
実際には、外部リンクと内部コンテンツに条件一致性が強いLPでありますが、LP用に制作されたページの場合は、どちらかと言いますとseoに弱い方に分類されています。テーマ関連性に対しては一定の評価を得てもドメインとしての評価は受けにくいと言った方が正しいかも知れません。
よってLP用に制作されたLPの場合は、往々にしてSEOよりもインターネット広告(Google adworsやスポンサードサーチやアフェリエイト広告出稿など)の方が相性が良く、実際にはSEO等の施策よりもインターネット広告用のページとして制作される場合も多いのです。
しかしLPの為に制作されLPを運用される方の多くは、決してSEMに対して好印象ではないはずです。理由はクリック課金に対して費用対効果を取得する事がそう安易な事ではないです。よって商品・サービスを明確にする為に制作されたLPをインターネット広告だけではなく、その他の方法でも質(商品関心・購入意欲)の高いアクセス導線も確保したい(リスク分散)と言うご要望を頂く事も実は多いのです。
~では何故LPは、SEO対策に強くないのか?~
◎テキスト量を極限まで少なくしている為に関連性の低いサイトとして認識される傾向⇒商品・サーービスとページとしては条件一致性が強いLPではありますが、内部的な表記がほぼデザイン化される傾向が強く、その事で検索エンジンが好むテキスト量より少なくなったり、数種類のキーワードのみに評価が集中する事などもありアクセス導線としての入口が狭いものになる傾向があります。
◎更新頻度が極度に低く、検索エンジンからクロールされる頻度が非常に低くなり、ドメインとしての評価を得にくい。
上記2項目が代表的な理由となりますが、特に更新頻度の問題に関しましては昨今の検索エンジン最適化への取り組みの観点からは、はマイナスとなるポイントとなる傾向がございます。
しかしだからと言ってSEOを行えないと言う理由ではありませんし、検索エンジンから商品・サービスに関しての強い関連性の評価を放棄するのではなく、デメリットを補う事でそれらの評価を最大限に高める事は無理ではありません。
~LPに対してSEOを施す際に重要となるポイント~
◎LPに対してSEOの施策を施す際は、LP対象となるページはドメインそのものをURLと設定(ドメイン最上位)し、その配下(ディレクトリー)に必ず更新を行う階層を設置し、LPで表記する商品・サービスに関しての詳細情報を常に更新出来るようなサイトの仕様を制作時から構成しておく事が重要
◎デザイン化をデザイン化のままアップするのではなく、必ずalt(アンカーテキスト)にデザイン化した部分の説明を挿入しましょう。※但しSEOを意識したキーワード等の埋め込みは効果はありません。そのデザイン化した部分に記載されている内容を明確に説明するalt(アンカーテキスト)でなければなりません。
本来、LPとはLPの為のページだけに対してではなく、通常のwebサイトの商品を紹介する1つのページと言う概念にも通じる事です。LPO対策的に言えば、1つの商品のメリットを違った角度から紹介(ユーザーへアプローチ)する事も方法論としては存在します。故に、LPにSEOを行う際のポイント事項は通常のサイトにおいても置き換えて考える事が出来ます。
>LPO関連記事TOPに戻る

【この記事を読んだ方はこの記事も読んでいます】